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日焼け対策は今から。

アウトドアシーズンの季節でもある夏に気をつけたいことの一つといえば、「UV対策」ではないでしょうか?最近では至る所で日焼け対策グッズを目にします。

本格的な夏が始まるのは梅雨が明ける7月頃のイメージですが、紫外線量は5月から一気に増えてくるのです。

手遅れになる前に様々なUV対策方法を知って、今年の夏は美白美人を目指しましょう!

太陽と青い空

日焼け止めの選び方

日焼けをしたくないと思いつつ、意外と正しい日焼け対策ができている人は少ないのではないでしょうか。

とりあえず、朝家を出る前に日焼け止めを塗っておく、おしまい。

それだけでは摩擦や汗などで日焼け止めが日中のうちに落ちてしまいます。では一体何を目安に、どのくらいの頻度で塗りなおせばいいのでしょうか?

TPOをわきまえた日焼け止めの使用を心がけよう

市販の日焼け止めには様々な種類がありますが、日焼け止めの効果の指標となるのがSPF値とPA値です。どちらも聞いたことがある方が多いとは思いますが、違いなどはご存知でしょうか?

SPFとはシミやシワの原因となる紫外線・UVBの防止効果を表した数字です。具体的には、「SPF1」は日焼けがはじまるまで20分かかるといわれているので、たとえば「SPF50」なら20分×50=1000分という計算になります。

一方PA値とは、黒化を引き起こすUVAの防止効果を表した数字です。具体的には、「PA+」で2倍~4倍、「PA++」で4倍~8倍、「PA+++」で8倍以上遅らせることができます。

SPFの数値が高いものや、PAの(+)が多いものは、一度つけた時の効果は高いですが、肌への負担も大きくなってしまいます。適切な数値のものを2~3時間置きに付け直す方が、肌を傷めず効率的に日焼け対策ができます。

日焼けをしてしまった時の対策法とは?

長い間外にいると、気をつけていても日焼けしてしまうことってありますよね。しかし諦めるのはまだ早いんです! 日焼けをしてしまった時はその後の72時間が鍵。紫外線をうけてからメラニン色素が定着するのには72時間かかるので、その間にどれだけスキンケアをするかが大切なのです!

  1. 日焼けをしてしまった日は、家に帰ったらすぐメイクを落とす

  2. 化粧水をたっぷり使い、日焼けで乾燥してしまった肌を十分に保湿する

  3. 冷蔵庫で冷やしたパックを使い、乾燥で開いてしまった毛穴を引き締める

  4. 保湿クリームで水分を逃がさないよう肌に蓋をする

  5. 1日100mg以上のビタミンCを摂取する(目安→レモン約5個分)

今回は日焼け止めの選び方と、日焼けをしてしまった時のアフターケアについて紹介しましたが、他にも日焼け対策の方法は沢山あります。

夏は日差しが強いですが、外にでて楽しむ機会も多いですよね!

天気を味方につけて、お出かけを楽しんでいきましょう。


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ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。

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