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【セミナーレポート】企業起点な広告に終止符!気象データを活用し、顧客ファーストな広告を配信。その具体的な方法とは?

11月16日、第3回weathermarketing.netセミナーをオンラインで開催いたしました。

セミナーでは、世界が注目する気象データを活かしたPoint of Interest(POI)と、その具体的な活用方法を、先日NYで開催されたAdweekのセッションで取り上げられた内容や、weathermarketing.netを事例交えて、ご紹介させていただきました。

説明する女性の画像

【セミナーの内容】

  • POIとはいったい何か?

  • 気象データでどのようにPOIを把握するのか

  • POIドリブンなマーケティングに着目すべき3つの理由

  • POIの活用方法

Point of Interest(POI)とは、共通する興味・関心・ニーズを持つ人たちが集まっている場所のことを指します。

セミナーでは、東京ドームでグッズを販売する際を例にご説明いたしました。例えば、同じ東京ドームでも、野球の試合がある日には、当然ながら野球グッズの需要が増加し、アイドルのライブがある日には、アイドルグッズの需要が増加するといったことです。

もし、ジャニーズのライブ当日に、ジャイアンツのユニフォームを販売していたとしたら、在庫の山になることは想像に難くないでしょう。

このように、同じ場所でも、日・時間・気象などによって需要は変化するため、我々はPOIを把握しながらマーケティングを行っていく必要があるということです。

では、POIに着目したマーケティングとは、いったいどういったものでしょうか。POIの活用方法を、EVIANを例にご説明いたしました。

EVIANでは、大半の広告はスルーされてしまい、ブランドに対するロイヤリティもコントロールが難しいという課題を抱えていました。

そこで、全米を72,000ものエリアに細分化し、気温・天気・湿度などの8つの気象条件を組み合わせ「水が飲みたくなる状況」を指数化し、各エリアの指数の度合い(POI)に応じて、配信するメッセージを変える施策を行いました。

その結果、エビアンの購入意向は7%ポイントアップし、若年層を中心にブランド認知は10%も上昇したとのことです。

のどが渇いている状況で、水の広告が出てくることで、水が買いたくなるし、自分の状況に寄り添った広告が流れてくることで、ブランドに興味がわいてくるのでしょう。

Cookieの利用制限が進み、個人情報が獲得しづらくなっていく中で、パーソナライズした広告を配信するには、適切にPOIをつかむ必要があります。

また、今年の10月にはGoogleが「マイアドセンター」の提供を開始し、ユーザーは自分好みに表示される広告の種類を細かく管理できるようになったことで、今まで以上にユーザーに寄り添った広告を配信していく必要があります。


今回も、沢山の方にご参加いただき、有意義なセミナーになりました。ご参加いただきありがとうございました。

weathermarketing.netに興味をもっていただいた方は、是非お気軽にお問合せください。


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