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冬は「腎」を守れ

まだまだ寒い日が続きますが、日が少しずつ延びてきているのを感じ気持ちも明るくなっていくような気がします。しかし朝晩の冷えや前日との寒暖差に体調を崩す人も多いのではないでしょうか。私も頭痛に悩むことが多く、そんなときは耳体操をしています。気圧の変化が引き起こす体調不良には耳体操が有効です。私は健康気象アドバイザーの資格をもっているため、医師である佐藤純先生の講義から学びました。耳を上下、横に引っ張る、グルグル回す、折り曲げる。そんな簡単な動きですが、痛い痛い!耳がとても凝っていることに気付きます。

また健康気象の観点から薬膳についても日々勉強しています。薬膳というと難しいように感じてしまいますが、食事も薬であるととらえ、体の状態に合わせ季節などを考慮した食べ方をいいます。毎日何気なく摂っている食材も、一つ一つを見てみれば、体を温めるもの冷やすものがあり、食べ合わせによってその効果をUPさせることもできます。鶏肉には美肌効果の高いコラーゲンが豊富、胃の不調にはキャベツ、玉ねぎは血流をよくするなどよく聞きますよね。毎日の食事も体の状態に合わせ食材を選ぶことで体の中から元気になります。

東洋医学で冬は「腎」への負担が大きく、腎は成長、発育、生殖、ホルモン分泌などに関わり、寒さに弱いといわれています。腎が弱ってしまうと足腰も弱り、排尿トラブル、耳鳴り、めまいなどの不調を起こすことがあるそうです。また腎は耳と深い関係があるため、耳が疲れてしまうと腎も弱るといった具合です。腎が発育に影響するということは、弱れば老化に繋がる…これはまずい!と思い、私は日常生活を見直してみました。移動時は必ずイヤホンを装着し、音楽がお供です。音楽はリフレッシュになり移動の苦痛も和らげてくれます。最近のイヤホンは性能が良く、音漏れの心配もないため、つい音量を上げて聴いてしまいがち。会議などでもイヤホンを使用するため、一日を通し耳で直接音を聞く機会が多いことに気が付きました。耳が凝っていることにも納得です。

街を見渡せば私と同じく、イヤホンをつけスマートフォン片手に下を向いている人が沢山います。老化を早めてしまいますよと教えたくなりますがそんなことはできません(笑)。スマホは自分の欲しい情報を見ることができて便利ですが、好きなことだけに偏りがち。スマホをしまいイヤホンをはずせば今まで気づかなかった、見ようとしなかったもので溢れていました。街のいたるところにポスターや広告、看板があり、自分の知らない情報が目に飛び込んできます。毎日通る同じ道でも色々な発見があり、歩くことが楽しくなりました。春の暖かさを感じるまであと少し。耳の休息のためにも自然の音に耳を傾け、食養生で腎をいたわり寒さを乗り切りましょう。

私たち、株式会社ルグランでは気象の変化に合わせ広告を配信するツール「weathermarketing.net」を提供しています。ぜひお気軽にお問合せください。

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